RTX5070を買ったのでPCゲーム環境におけるバランスの話をする
どうもです。
つい先日、中古で購入したグラフィックボードRX6700XT Nitro+が故障してしまいました。
買ったのは去年の暮れとかなのですが、中古であったこと、劣悪な環境で24時間毎日起動しっぱなしだったことなどの要因が重なったようです。
僕にとってPCを操作できないというのは息ができないのと同義(言い過ぎでもないかも)なので早速新しいグラフィックボードを購入したわけなのですが…
まずは購入したボードを紹介します。

MSI製のデュアルファンモデルですね。RTX5070搭載グラボの中ではおそらく一番廉価帯に位置するモデルです。

中身はこんな感じ。
補助電源が今までの8pinやら6pinやらではなく、新規格の16pin一本となっています。
そのため、従来規格電源使用者向けの変換ケーブルが付属しています。
一部ではこの付属ケーブルが燃えるとか溶けるとか言われているようなので少しホラーですね…
巷で「VRAM12GBじゃ全く足りない」とか「70番台でこの価格は客をなめてる」みたいなこと言われてますが買った僕も全く同じことを思います。
僕がこれを選んだ理由が「ギリ新品10万で買えてそのなかで一番性能いいやつ」ってだけなので…
さて、そんなこんなでグラボを新調して強くなったマイPCなわけですが。
ここで一つ問題が発生しました。
いえ、劣悪な環境のままだったらまた壊れるんでない?というのもそうなのですが…
僕が使っているCPUってRyzen 7 3800Xとかいう化石なんですよね。
なんでグラボの話でCPUが出てくるのかってところ、気になりますよね。
…ここで突然昔話をします。
その昔、CPUがIntel一強かつ値段もi7の上位モデルが4万円台で買えていたような時代です。
このころのCPUってまだ4コア8スレッドとかで、なおかつゲーム自体がそこまでCPU性能を重視しない… というよりかはゲーム性能はグラボが完全に支配していたような時代だったんですよ。
そんな中で生きていた古代人たちは型落ちのCPUで古のマザーボード使用者でも、グラボさえ強ければ人権があったんですよね。
これがいわゆる”サンディおじさん”とか言われてたような層です。
僕はぎりぎりサンディおじさんではないですが、今でいうハズウェルおじさん世代ではあるわけで(ハズウェルは4000番台のIntelCPUのことです)
つまるところ何が言いたいかというと。
僕はCPUボトルネックというものをあんまり信じていなかった…
ないしは完全になめ切っていたわけです。
「まあいうて5000番台といえどRyzen 7だから平気だろう」
とたかをくくっていたわけです。
が、最近のトレンドはCPUとGPUのバランスにあります。
強い最新のGPUには最新のCPUがなければ力を発揮することなど不可能だったわけです…
ここであえて言いますが、RTX5070クラスのグラボなら必ずしもRyzen 7 9800X3Dが必要なわけではないと僕は思います。
せいぜいRyzen 5 9600Xくらいあれば完全にないとは言えないもののそこまで大きなボトルネックは発生しないでしょう。
しかし、CPUの性能差以上に”世代”は無視してはいけません。
例えばRyzen 7 5700XとRyzen 5 9600Xがあったとします。
マルチコア性能などはわかりませんがゲーム性能は明らかに9600Xのほうが優れています。
自分でデータを取ったわけではなく動画やベンチ結果を調べて感じたあくまで感想に過ぎないですが,,,
これはCPUのわかりやすい数値の性能(クロック数やコア数)よりもプロセスルールやアーキテクチャ、対応している最新技術などによってゲーム性能に差が出ることを示しているのかもしれませんね…
結局、ゲーム環境ってバランスなのだと思います。
性能の話もそうですし、映像や音響についてもそうです。
RTX5090なのにFHD60Hzの10年前のモニター使ってたら何の恩恵もないし、たいそうなシステムでいいモニター使ってても音がしょぼければ迫力は半減でしょうし。
この辺のバランスをうまくとったゲーム環境を作っていきたいですね…
僕はとりあえずCPUとモニターを変えたいな...
それでは。
おまけ

劣悪な環境(ケースファンなし+PCを密閉閉所に置いていた)でPC内部の温度が高すぎたので取り急ぎケースを交換しました。
M-ATXまでのサイズのマザーボード対応ケースで、コンパクトかつ安価ながら標準でケースファンが5つもついています。
今はやりのピラーレスってやつでもあるし、コスパよくてコンパクトなケースが欲しい方にはおすすめです。
型番はANTECのCX200Mというやつ。